どうして営業とマーケは仲良くできないのか？

颯宮原
10月3日
読了時間: 3分

どうして営業とマーケは仲良くできないのか？

　開催日　 2025年10月28日（火）11:00～12:00

　開催場所　オンライン開催（ZOOM）

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こんな方におすすめ！

・展示会や飛び込み営業に限界を感じているBtoB企業の経営者・マーケティング責任者

・ウェビナーを実施しているが「集客が伸びない」「成果につながらない」と悩んでいる方

・営業リソースが不足しており、効率的に商談数を増やしたいと考えている方

・「リード数」よりも「商談の質」を重視したマーケティングを実現したい方

・固定費リスクを抑えつつ、新しい手法で確実に成果を出したい方

概要

近年、BtoB企業の新規顧客獲得において、展示会や架電営業といった従来型の手法は限界を迎えつつあります。

人的コストや広告費の高騰、担当者不足などの課題が顕在化する一方、デジタル施策としてのウェビナーは多くの企業が取り組む手段となりました。

しかし「開催はできても集客が伸びない」「リードは取れたが商談に結びつかない」

といった声も少なくありません。

その根底には、営業とマーケティングの連携不足という共通課題が存在します。

マーケ部門はリード数の最大化を追求し、営業部門は「質の高い商談」こそが成果だと考える。こうした指標のズレが、両者の溝を深めています。

結果として「せっかく獲得したリードが放置される」「営業現場に不満が募る」といった構造的な問題が起こり、せっかくの投資が無駄になるケースも散見されます。

今求められるのは、リード数ではなく商談の“質”を起点としたマーケティングです。本ウェビナーでは、固定費リスクを抑えつつ成果直結型の仕組みをどのように構築できるか、実例を交えて解説します。営業リソース不足を補いながら確実に成果を出したい経営者やマーケティング責任者の方にとって、現場にすぐ活かせる具体的なヒントをお届けします。

登壇者紹介

岩尾樹希

株式会社ワンディーティー代表取締役

合同会社ハートビーツ代表

資産運用会社での資産運用、人事労務、組織マネジメントを経て、2015年に株式会社ワンディーティーを設立。以来、企業の助成金活用を計画から受給まで全面的にサポートし、900社以上の企業の持続的な成長を支援。資産運用や人事労務の豊富な経験を持ち、助成金活用に関する専門知識を駆使して、実践的なノウハウを提供。