- 颯 宮原
- 3 日前
- 読了時間: 11分
更新日:2 日前
イマドキHACK 2025
〜AI・IT・人材の最先端を年末最後におさらい〜
開催日 2025年12月16日(火)11:00~
開催場所 オンライン開催(ZOOM)
こんな方におすすめ!
・自社のAI・IT導入に向けて、他社の成功事例や失敗例を把握しておきたい
・マーケティング、採用、業務改善などの各部門を横断した施策のヒントが欲しい
・最新ツールやトレンドを取り入れたいが、情報の取捨選択に悩んでいる
・DXやAI活用に取り組んでいるが、ノウハウが社内に蓄積されていない
・人材が定着せず、採用から育成までの体制を見直したい
・限られたリソースでも成果を出せる戦略や外部支援の選び方を知りたい
・2026年に向けて、経営方針や事業計画を見直す材料を探している
概要
2025年、日本企業は「AI」「IT」「人材」という三つの領域において大きな転換期を迎えています。
生成AIの急速な普及やノーコードツールの進化により、企業間の導入状況がそのまま競争力の差となる中、特に中小企業では導入が現実的になった一方で、活用方法を誤ると逆効果になりかねないリスクも抱えています。
同時に、人材領域では採用難・育成難・定着率の低下といった構造的課題が続いており、従来の採用戦略や組織設計の見直しが急務となっています。
このような環境下で、企業はこれら三領域を横断的に捉え、来たる2026年に向けた具体的な打ち手を見出す必要があります。
そこで本カンファレンスでは、2025年の最新動向を短時間で整理し、すぐに現場で活用できる実践的なノウハウを提供します。
登壇企業による20分間の集中セッションでは、実際の導入事例を交えた具体策を提示し、情報交換や商談の機会も設けることで、参加者の次なるアクションに直結する場を提供します。
※ご登録者様は、7日間のアーカイブ視聴が可能です。
アジェンダ
第1部(11:05~11:30) 株式会社HMit |
「言語化」は当たり前の時代に。AI時代は「会話化」へ
社内風土、ガイドライン、マニュアル。これらは「言語化」されることに課題を感じている企業が多い傾向にあり、やっとの思いで言語化されたものの、まだ浸透しない。なぜこれらは起こるのか?同じ課題を持っていた企業だからこそ語れる、AI時代の「会話化」をお話しします。
登壇者プロフィール

濱崎宰(はまさき つかさ)
株式会社HMit 代表取締役社長 AI事業部統括
大手EC企業にてマーケティングに従事したのち、ECコンサルティング企業 株式会社HMitを創業。「Help Me!をITで解決する」というMissionで事業拡大中。しかし急成長したが故、業務効率化や仕組み化が後回しに。社内ハレーションが起こり、方向性の違いから社員は一気に17名→7名へ。課題感のみが残り、エンジニアもいない状況で自ら生成AIを用いた開発や効率化に1から着手し社内推進。6名体制になりつつも残業0かつ売上維持、2025年5月には過去最高売上を7人のまま達成。この経験をサービス化し、ECだけではない、「Help Me!をITで解決する」Missionを掲げ、AIコンサルティングを行う。
第2部(11:35~12:00) 株式会社ガラパゴス |
リード獲得がゴールじゃない。商談化・受注から逆算するBtoB広告設計
「今月のリード数、過去最高です!」と報告したのに、営業から「でも商談につながらない」と言われていませんか?
多くのBtoB企業が、広告を“リード獲得“から設計しています。しかし本当に設計すべきは、その逆——受注から逆算すること。本セッションでは、商談数8倍・CPA1/8削減を実現した「受注から逆算する広告設計」の実践手法を公開します。
登壇者プロフィール

稲富 卓哉(いなとみ たくや)
株式会社ガラパゴス
AIR Design for Marketing事業部
マーケティングチーム マネージャー
多くのBtoB企業が、CPAを追求するあまり、どこかで見たような広告表現に陥りがちです。その結果、広告費は高騰し、持続的な成長に必要な「ブランドとしての差別化」は一向に進みません 。
本セッションでは、AIを活用して市場と顧客を深く分析し、「コスト効率の高いリード獲得」と「競合に埋もれないブランド構築」を両立させるクリエイティブ戦略を解説。広告を単なる費用ではなく、未来への"資産"に変えるための具体的なプロセスをお話します。
第3部(12:05~12:35) NE株式会社 |
生成AIの現在地と、これからの事業者が取り組むべきこと
AIの進歩はもはやとどまることを知りません。いま企業が本当に行うべきAI活用のための最初のステップはどのようなものか。EC事業者の業務効率化6,000社以上の支援実績を持つNE株式会社が、次の内容をお話します。
- 現在の人口動態から読む、いますぐAI活用が求められる理由とは
- AIの進歩はどういった速度感で進んでいるのか
- 成長する企業はAIに対してどのように取り組んでいるのか
- 無料でも充実したAI教育を見つけるためには
- 自社に見合ったAI教育のプランを実現するために求められることは
生成AIの活用に課題感をお持ちの企業様は是非ご参加ください。
登壇者プロフィール

三原 信基(みはら のぶき)
NE株式会社
執行役員CDO 兼 データ事業推進部 マネージャー
大学卒業後ソフトハウスでエンジニアとして業務に従事。その後大手スマホケースメーカーであるHamee株式会社の自社ECサイトを担当、EC管理SaaSネクストエンジンにおいてマーケティング部門の組成・責任者を経て2019年にアドビ株式会社へ。デジタルマーケティングコンサルタントとして大手企業のコミュニケーション改善に携わる。2022年からNE株式会社の執行役員CDO(Chief Data Officer)としてネクストエンジンのデータ基盤の刷新、データ活用などを牽引。
第4部(12:35~13:00) 株式会社WUUZY |
人材×戦略=成果最大化!7,000人のECプロが見た成功パターンを公開
ECサイト数が増え続ける中、売上を上げていくためには販売チャネルと商材特性、事業フェーズに合わせ、いかに自社に合った戦略をカスタマイズをできるかが重要になってきます。本パートでは、7,000名のEC専門人材が登録する「ECのプロ」が考える、EC売上アップのための戦略・施策のカスタマイズ方法をお伝えいたします。また、プロ人材の支援事例の中から、人材起点でEC事業を成功に収めるためのメソッドをお伝えします。
登壇者プロフィール

飯塚 強(いいづか つよし)
株式会社WUUZY
マーケティンググループ
2025年にインサイドセールス部門として株式会社WUUZYへ入社。現在は、約7,000名のEC専門家が在籍する「ECのプロ」にてマーケティングを担当。オンライン・オフラインを問わずEC事業者との接点を通じ、年間1,000件を超える課題・ニーズのヒアリングを実施し、事業成長を支援している。前職ではデジタルマーケティング領域において法人営業を担当。SEO、広告運用、クリエイティブ制作など多角的なマーケティング施策を通じて、企業の集客・売上拡大に貢献。
第5部(13:05〜13:30) 株式会社LeaguE |
人手不足・コスト高時代に、売上を守る新しい選択肢を公開!
低リスクで高収益を目指せる海外ブランド総代理ビジネスの全貌を公開します。EC市場の拡大を背景に、いかにして独占的な商品を獲得し、在庫リスクを抑えて成功に導くか。年間100件以上の交渉実績を持つLeaguEが、その秘訣と具体的なステップを余すことなくお伝えします。言語の壁を乗り越え、あなたも人気ブランドのオーナーになりませんか?今すぐ新規事業を成功させたい方は必見です。
登壇者プロフィール

勝部 雄太(かつべ ゆうた)
株式会社LeaguE
取締役副社長/マーケティング最高責任者
大手アパレルやペットブランドのマーケティングを手掛け、ゼロからのブランド立ち上げで初月から1675万円販売や、年商50億円規模のブランドまで、幅広い実績を持つ。家電、インテリア、調理器具、コスメ、キャンプ用品等、ジャンルを問わず数々のベストセラー商品を生み出してきた。商品の強みを見抜き、それを最大限に活かしたマーケティング戦略の構築と実行に定評がある。緻密な分析力と高い共感力を武器に、再現性の高いマーケティング手法を確立。
第6部(13:35~14:00) 株式会社フラッグシップオーケストラ |
登壇者プロフィール

宮崎 逸朗(みやざき いつお)
株式会社フラッグシップオーケストラ
営業部統括/執行役員
ECサイト、Webメディア運営会社にて、SEOやコンテンツマーケティングを中心に経験。
現職のDXO株式会社では、0→1フェーズでマーケティング部門を立ち上げ、オンライン・オフラインを問わない多様なチャネル(SEO・ウェビナー・展示会など)を駆使したリード獲得の仕組みを構築。
現在は営業支援SaaS「セールスフォワード」にて、事業フェーズに合わせた受注戦略の構築を担当。
第7部(14:05~14:30) 株式会社シンミドウ |
母集団形成から内定承諾まで、新卒採用でテコ入れする要素とは?
「母集団がなかなか集まらない」
「内定承諾率がなかなか上がらない」
新卒採用に対して抱える課題が増えてきていると感じる企業様も多いのではないでしょうか?社会的な人口減少による母集団獲得苦戦を見据えた際にどう自社の採用を強化していくか。母集団形成だけでなく、インターンや説明会、選考時など企業様によっては他に改善施策を打つ手立てが存在します。今回のセミナーではそんな、テコ入れすべき要素がどこにあり、改善施策をどう打ち立てていくかを特別にご紹介させていただきます。
登壇者プロフィール

佐々木 洋憲(ささき ひろかず)
株式会社シンミドウ
Growth事業部 課長
新卒・中途採用問わず採用難関エリアである埼玉県を中心に企業様の採用支援を行う。新卒採用を初めて実施される企業様の採用設計から採用ブランディング、学生対応まで幅広い採用業務をサポートし、必ず採用実績を挙げている。豊富な経験値と確実な実績を活かして、埼玉県以外のエリアでも採用支援を担っている実力派。
第8部(14:35~15:00) 株式会社Hajimari |
登壇者プロフィール

篠原 一郎 (しのはら いちろう)
株式会社Hajimari
HR University事業本部営業マネージャー
ウィルオブワークでコールセンター特化の人材サービス部長として年商85億・90名を統括し、全社MVPなどを受賞。HajimariではIT・人事領域のマッチング事業やインサイドセールス立ち上げを経て、現在は研修プラットフォーム事業の営業責任者を担当。
第9部(15:05~15:30) 株式会社アドバンテッジリスクマネジメント |
ギャンブル採用からの脱却-適性検査起点の、人を定着させる採用戦略-
貴社では採用に適性検査を導入していますか?そして活用しきれていると言い切れますか?
ビジネスの様々な分野でIT、AIが活用される中、人材採用の領域はいまだに経験や感覚で行っているケースが多く残っています。
一方で感覚で採用してしまった結果、戦力化する前の離職や休職など、企業にとって痛すぎるミスマッチが発生するケースも少なくありません。
そこで本セッションでは、多くの企業で導入している採用適性検査を活用し、自社に合った人材や定着しやすい人材を見つけ、見極める方法をご紹介します。データを活用して感覚の採用から脱却したい方、ぜひご覧ください。
登壇者プロフィール

小林 将也 (こばやし まさや)
株式会社アドバンテッジリスクマネジメント
カスタマーセールス2部
インサイト・パートナー課 リーダー
2017年、株式会社アドバンテッジリスクマネジメント入社。
入社以来一貫して採用適性検査サービスの事業に携わり、
営業として中小~大手企業まで500社を超える企業の採用課題の解決に尽力。現在はパートナーセールスのリーダーとして、主にHR系のパートナー企業とともに採用課題の解決に向けた適性検査の活用法の開発や、普及のためのセミナー講師として活動している。
第10部(15:35~16:00) 株式会社ワンディーティー |
採用難・定着難を“助成金”で突破する!AI×人材育成の最前線
採用がうまくいかない。入社しても定着しない。その背景には「教育体制への投資不足」があります。
実は2025年度、人材開発支援助成金などを活用すれば、AI研修やOJT設計にかかる費用の多くを国が負担してくれるのです。本セッションでは、
・AI人材を社内で育てる”ための助成金制度
・採用〜育成〜定着を助成金でつなぐ成功事例
・助成金を使った「社員の成長モデル」構築手法を、具体的な実務ステップとともに解説します。
「人材が育たない」から「育てられる会社へ」。
現場が変わる“助成金を使った人材戦略”を短時間で学べます。
登壇者プロフィール

井上 拡(いのうえ ひろき)
株式会社ワンディーティー
コンサルティング部
コンサルタントとして、中小企業から大企業まで労務環境の整備から助成金申請までを一貫対応。最新の制度を踏まえた的確なアドバイスと、実務に強いサポートで、スピーディーかつ安心の申請をサポートをしております。
開催概要
開催日時
2025年12月16日(火)11:00~
参加費
無料
視聴方法
Zoomでのオンライン配信
※動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。開催時刻の5分前にURLをクリックしてセミナールームにご入室ください。
※当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが、seminar@1dt.co.jpまでご連絡ください。
注意事項
・Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
・プログラムは予告無く変更となる場合がございます。
・本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございます。
・参加用のURLをメールで個別にご案内させていただくため、参加は申込者本人に限ります。
複数名でご参加の場合はお手数ですが、個別でお申し込みくださいませ。
参加特典
・ご希望の方には、貴社の状況に合わせた、今後に活用が見込める助成金制度などをご提案する「無料相談会」を個別で実施します。
・アンケートにご回答頂きました方にセミナー資料を配布致します。

